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経済学入門 〔EU-A101〕
(2010年度夏学期 月曜日2時限 2単位)

授業概要 (Course Overview)

さまざまな経済現象を分析・理解するための基礎的な経済理論を講義する。とくに経済学的なものの考え方を学ぶことに重点を置きたい。

学部・学年の指定 (Who Should Attend)

1年生(とくに経済学部)を対象としている。1年生以外の履修も認めるが、成績の評価方法に注意すること。
※履修ルール上の指定内容については必ずルールブックおよびガイドブックの該当箇所を確認して下さい。

授業の目的・到達目標と方法 (Goals & Methodology)

1.経済学の基本的概念を理解する。たとえば、日本経済新聞の経済関係の記事で用いられている基本的な経済用語や内容が問題なく理解できるようになる。
2.経済学的思考を学ぶ。
3.経済学で用いられる英語に慣れる。

授業の内容・計画 (Topics / Schedule)

1.導入
1)経済学の流れ、2)需要と供給の概念、3)弾力性の概念
2.ミクロ経済学
1)消費者行動、2)生産者行動、3)市場均衡、4)不完全競争、5)情報の経済学
3.マクロ経済学
1)国民所得の概念、2)マクロ経済学の流れ、3)総需要と総供給、4)財政・金融政策

テキスト・参考文献 (Textbooks / References)

教科書:『マンキュー経済学・ミクロ編』及び『マンキュー経済学・マクロ編』(東洋経済新報社)。参考文献は講義中にその都度指示する。

質問等の連絡先・オフィスアワー (Contact Information / Office Hours)

オフィスアワー:火曜日12:05〜12:55

他の授業科目との関連・教育課程の中での位置付け (Relation with other Courses)

経済学部生は本科目を履修した上で、基礎ミクロ経済学・基礎マクロ経済学・基礎経済数学などの200番台科目に進むのが適当である。

成績評価の方法 (Requirements & Grading Allocation)

成績評価の方法は以下のように学年によって異なる(学部には関係なし)。

1・2年生は中間試験と期末試験の両方を受けることが、3・4年生は中間試験、期末試験に加えて全てのレポートを提出することが、単位を修得するための必要条件である。
中間試験と期末試験は、持ち込み不可・即題。

成績評価基準の内容 (Grading Criteria)

原則として、以下のような基準で評価する。

受講生に対するメッセージ (Message to Students)

経済学の修得には数学の修得のように地道な積み重ねが大切なので、授業への出席と復習を欠かさないようにして欲しい。
履修の判断時に経済学のイメージがない学生は、たとえば
http://www.econ.hit-u.ac.jp/~jota/kouhou.html
http://www.econ.hit-u.ac.jp/~jota/syukuzu.html
を参考にしてほしい。

その他 (Additional Information)

「英語」のハンドアウトに基づいて日本語で講義を進める予定である。ハンドアウトは、Webclassから事前に各自ダウンロードしておくように。

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経済学入門 (2005年度)(夏学期、水曜日2時限 2単位)

【講義内容】
さまざまな経済現象を分析・理解するための基礎的な経済理論を講義する。特に経済学的なものの考え方を学ぶことに重点を置きたい。マクロ的視点から経済全体を分析するマクロ経済学とミクロ的な視点から個々の経済主体を分析するミクロ経済学に分けて講義する。概要は以下のとおり。

1、導入
1)経済学の流れ、2)需要と供給の概念、3)弾力性の概念

2、マクロ経済学
1)国民所得の概念、2)マクロ経済学の流れ、3)総需要と総供給、4)財政・金融政策

3、ミクロ経済学
1)消費者行動、2)生産者行動、3)市場均衡、4)不完全競争、5)情報の経済学

【使用するテキスト及び、入手方法、参考書等】
教科書:『マンキュー経済学・ミクロ編』及び『マンキュー経済学・マクロ編』(東洋経済新報社)。参考文献は講義中にその都度指示する。

【成績評価の方法】
成績評価の方法は以下のように学年によって異なる(学部には関係なし)。

1・2年生:中間試験と期末試験
3・4年生:中間試験、期末試験、及び数回のレポート

1・2年生は中間試験と期末試験の両方を受けることが、3・4年生は中間試験、期末試験に加えて全てのレポートを提出することが、単位を修得するための必要条件である。
中間試験と期末試験は、持ち込み不可・即題。

【受講生に対する希望】
経済学の修得には数学の修得のように地道な積み重ねが大切なので、授業への出席と復習を欠かさないようにして欲しい。
履修の判断時に経済学のイメージがない学生は、たとえば
http://www1.econ.hit-u.ac.jp/jota/kouhou.html
http://www1.econ.hit-u.ac.jp/jota/syukuzu.html
を参考にしてほしい。

【その他】
ハンドアウトを作成し、それに基づいて講義を進める予定である。ハンドアウトは事前に各自ダウンロードしておくように。ダウンロードの方法については最初の講義で説明する。

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経済学入門 (2001年度)(夏学期、2単位)

【講義内容】
 さまざまな経済現象を分析・理解するための基礎的な経済理論を講義する。特に経済学的なものの考え方を学ぶことに重点を置きたい。マクロ的視点から経済全体を分析するマクロ経済学とミクロ的な視点から個々の経済主体を分析するミクロ経済学に分けて講義する。

1、導入
1)経済学の流れ、2)需要と供給の概念、3)弾力性の概念

2、マクロ経済学
1)国民所得の概念、2)マクロ経済学の流れ、3)総需要と総供給、4)財政・金融政策

3、ミクロ経済学
1)消費者行動、2)生産者行動、3)市場均衡、4)不完全競争、5)情報の経済学

【使用するテキスト及び、入手方法、参考書等】
教科書:『マンキュー経済学・ミクロ編』及び『マンキュー経済学・マクロ編』(東洋経済新報社)。参考文献は講義中にその都度指示する。
 
【成績評価の方法】
成績評価の方法は以下のように学年によって異なる(学部には関係なし)。

1・2年生:中間試験と期末試験
3・4年生:中間試験、期末試験、及び数回のレポート

1・2年生は中間試験と期末試験の両方を受けることが、3・4年生は中間試験、期末試験に加えて全てのレポートを提出することが、単位を修得するための必要条件である。

【受講生に対する希望】
 マクロ及びミクロ経済学の修得には数学の修得のように地道な積み重ねが大切なので、授業への出席と復習を欠かさないようにして欲しい。

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経済学入門 (1998年度)(冬学期、4単位)

【講義内容】
 さまざまな経済現象を分析・理解するための基礎的な経済理論を講義する。マクロ的視点から経済全体を分析するマクロ経済学とミクロ的な視点から個々の経済主体を分析するミクロ経済学に分けて講義する。

1、導入
1)経済学の流れ2)需要と供給の概念3)弾力性の概念

2、マクロ経済学
1)国民所得の概念2)マクロ経済学の流れ3)総需要と総供給4)財政・金融政策5)開放マクロ経済学

3、ミクロ経済学
1)消費者行動2)生産者行動3)市場均衡4)不完全競争5)情報の経済学

【使用するテキスト及び、入手方法、参考書等】
特に教科書は定めない。参考文献は講義中にその都度指示する。
 
【成績評価の方法】
成績評価の方法は以下のように学年によって異なる(学部には関係なし)。

1・2年生:中間試験と期末試験
3・4年生:中間試験、期末試験、及び数回のレポート

1・2年生は中間試験と期末試験の両方を受けることが、3・4年生は中間試験、期末試験に加えて全てのレポートを提出することが、単位を修得するための必要条件である。

【受講生に対する希望】
 マクロ及びミクロ経済学の修得には数学の修得のように地道な積み重ねが大切なので、授業への出席と復習を欠かさないようにして欲しい。

【その他】
 本年度は「経済学入門」以外に総合科目「経済と社会」も経済学部教官により開講される。経済学の基礎を教養として学びたい学生には,「経済と社会」を受講することを強く薦める。

講義評価

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