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2020.4
  • 新しいゼミ生(学部・大学院)が入りました

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石川城太「私の人生経験に見る国際貿易論の縮図」(一橋論叢1993年4月号「学問への招待特集」)

一橋新聞部ゼミエラV2004 石川城太ゼミ紹介記事

石川城太ゼミOGの留学記事
(如水会 海外留学制度 留学生リポートより)





石川城太ゼミ OB・OG会報告木のイラスト
 令和2年OB・OG会
池田健峰 (令和元年度入ゼミ 24期)

経済学部石川城太ゼミで毎年行われているOBOG会が2019年度も如水会館にて開催されました。慣例では11月に行うことが多かったそうですが今年は2月1日(土)の開催となりました。私の同期で留学中の仲間は残念ながら今回の参加はできませんでしたが、現役の学生16名にOBOG約50名近くを加えて非常に活気のある会となりました。

今回初めて会に参加した私ですが、人数もさることながら、年代・業種の幅の広さに大いに驚かされました。誰もが知る会社・政府機関の第一線で活躍されている方々、起業して成功を収めていらっしゃる方々、そうそうたる顔ぶれに少々緊張してしまいました。私の代で24期になる石川ゼミは年代の幅も大きいのですが、世代の壁を越えて交流があるのも印象的でした。 

そしてなんと今年は石川先生の還暦のお祝い!ということで現役からはサプライズのお祝いを用意させていただきました。受付をしていた私は会場でリアクションを拝見することはできなかったのでこれが非常に残念…しかし盛大な拍手と喜びの声は受付にも聞こえてきました。改めておめでとうございます。 

盛況のうちに一次会は閉幕となり二次会会場へ、今度はより近い距離で現役がOBOGに話を聞けるチャンスということで、私も胸をお借りする思いで先輩方の囲む席にお邪魔させていただきました。仕事や社会人になってからの話、私が知らない頃の石川ゼミの様子など様々なお話を伺うことができ、若いからたくさん食べなさいとお食事もたくさんよそっていただきました。ありがとうございました!

さて、拙い文章ではありましたが少しは会の様子が伝わったでしょうか。先輩方は温かい方ばかりで、偉大な先輩方に囲まれながら石川ゼミで学ぶことができて本当によかったと改めて感じました。先輩方に続くために今度は自分が立派な卒業生となるべく精進するんだと身が引き締まりました。

平成15年OB・OG会
中村全宏 (平成14年度入ゼミ  9期)

経済学部石川城太ゼミでは恒例として毎年冬にゼミOB・OG会を開いておりますが、平成15年度は11月15日(土曜日)に開催いたしました。卒業生35名、大学院生7名、学部生17名の参加があり、遠くは仙台や関西からも参加する方がいらっしゃいました。

如水会館での一次会は、資格試験の合格や、結婚の報告など、恒例となっている近況報告はおめでたい話がたくさんありました。二次会は店が貸し切り状態にとなるほど一次会に参加した殆どの方が参加し、学生とOB・OGが交流し、就職活動を控えるものはそのアドバイス、進路が決まったものは進路先業種に関してのアドバイスを受けました。夜明けまで続いたにも拘らず半数が参加した三次会では、参加者でより突っ込んだ議論をするなど大いに盛り上がりました。

石川城太ゼミは平成15年度入ゼミで10期生を迎え、歴史の長さとして本学の中で中堅と言えるまでになっています。先生はこれまでの研究・教育活動に加えて、COE関連で重要な仕事を任され、これまで以上の活躍をなされています。OB・OGの中には、勤務先での第一線として活躍される方が出てきました。

私は来春から社会人となりますが、先生方や先輩方の活躍に負けずに自らの道を切り開くために、よりいっそうの努力をしなければならないと、決意を新たにする良い機会となりました。多くのことを議論できたことから、ゼミのつながりの深さ、重要さを実感し、このような一橋での繋がりをより大切にしていきたいと思いました。

平成16年3月号如水会報68ページより抜粋

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石川城太 Jota Ishikawa 一橋大学大学院経済学研究科 jota@econ.hit-u.ac.jp