査読付公刊論文1. 「実質為替レートと通貨体制: 1972年沖縄返還からの示唆」 (加納和子氏との共著), 日本経済学会編『現代経済学の潮流2018』第4章、2018, 93-132. 2. 「マクロ計量分析におけるDSGEモデルの役割:『最小解釈』の導入と応用」, 『日本統計学会和文誌』2014: 44(1), 159-187. 3. 「経済統合と価格の国際連関:東アジアを例として」(福田慎一氏との共著), 『三田学会雑誌』, 1997:90(2), 209-234.
その他公刊論文1. 「為替レートと金融政策:アベノミクス第1の矢の理解に向けて」,『特別研究:シリーズ「検証・アベノミクス」第3回』, 日経研月報, 2014, 日本経済研究所. 2. 「為替レートのランダムウォークネスとファンダメンタルズ:動学的確率的一般均衡分析からの視点」, 2013, 全国銀行協会金融調査会. 3. 「為替レートの決まり方:為替で確実に儲ける方法!?」, 一橋大学経済学部編『教養としての経済学:生き抜く力を培うために』2-4節, 2013, 有斐閣. 4. 「インフレーションと経済成長」, 浅子和美・大瀧雅之編『現代マクロ経済動学』5章, 1997, 東京大学出版会.
著書・編書1. 『資産価格としての為替レート:近年為替レート分析の諸相』, 2022, 三菱経済研究所. 2. 『現代経済学の潮流 2021』, 宇井貴志・加納隆・西山慶彦・林正義編, 2021, 東洋経済新報社. 3. 『現代経済学の潮流 2020』, 宇井貴志・加納隆・土居潤子・西山慶彦編, 2021, 東洋経済新報社. 4. 『現代経済学の潮流 2019』, 宇井貴志・加納隆・原千秋・渡部敏明編, 2019, 東洋経済新報社.
新聞・雑誌寄稿文1. 「千思万考:通貨体制と経済厚生:1972年沖縄本土復帰からの学び ⑥ 実証分析の結果とその意義」, 『経済の進路』, 三菱経済研究所, 2023年3月, No.732, 21-22. 2. 「千思万考:通貨体制と経済厚生:1972年沖縄本土復帰からの学び ⑤ 戦後沖縄経済史の重要性と希少性(その2)」, 『経済の進路』, 三菱経済研究所, 2023年2月, No.731, 21-22. 3. 「千思万考:通貨体制と経済厚生:1972年沖縄本土復帰からの学び ④ 戦後沖縄経済史の重要性と希少性(その1)」, 『経済の進路』, 三菱経済研究所, 2023年1月, No.730, 21-22. 4. 「千思万考:通貨体制と経済厚生:1972年沖縄本土復帰からの学び ③ 為替レート変動の経済厚生への影響」, 『経済の進路』, 三菱経済研究所, 2022年12月, No.729, 21-22. 5. 「千思万考:通貨体制と経済厚生:1972年沖縄本土復帰からの学び ② 小売価格の硬直性と経済厚生」, 『経済の進路』, 三菱経済研究所, 2022年11月, No.728, 21-22. 6. 「千思万考:通貨体制と経済厚生:1972年沖縄本土復帰からの学び ① 戦後琉球・沖縄の通貨体制の変遷と国際金融論上の意義」, 『経済の進路』, 三菱経済研究所, 2022年10月, No.727, 21-22. 7. 「円の実力をどうみるか(中): 購買力低下, 賃金停滞が誘因」, 経済教室, 日本経済新聞, 2022年1月26日朝刊. |