1.利用申し込み方法等

2.マークシートテスト実施前の注意

3.マークシートテスト採点時に必要なもの

4.注意事項

5.マークシート見本


1.利用申し込み方法等

      複数バージョンに対応します。
      バージョンなしも可。
      択一選択式試験に限り、採点処理をします。
      履修者名簿(EXCEL)に得点を張り付けてお返しします。
      択一選択式以外の場合は、解答データのみ提供しますので、採点は各自でお願いいたします。

      お申し込みは e:mailにて広報・IT   まで。
      以下の(1)から(5)を実施日の1週間前までにお知らせください。((4),(5)については採点時でも構いません。)



(1) 試験科目名
(2) 試験実施日
(3) マークシート用紙必要枚数
(4) 配点の詳細
例:
全部で13問
正解  問題1,4,5,6,10,11は 5点
    問題2,3,7,8,9,12,13は 10点
無解答  0点
誤答   正解が 5点のものは -1点
     正解が10点のものは -2点
(5) 問題バージョンの位置(左から何カラム目?)
例:
バージョン欄6カラムのうち
左から3カラム目をバージョン番号として4バージョン作成。
ver1   441356
ver2   582416
ver3   983274
ver4   164892

複数バージョン作成にあたっての注意:
  その問いの中では、選択肢の入れ替えによるバージョン変更
  配点の変わらない範囲での問題番号の入れ替えによるバージョン変更
  でお願いします。

2.マークシートテスト実施前の注意

あらかじめ授業等で学生に「マークシートテストをするので、鉛筆(H,HB)と消しゴムを持参するように」とご連絡ください。
試験当日は事務室等から借りるなどして、予備の貸し出し用鉛筆と消しゴムを用意してください。

3.マークシートテスト採点時に必要なもの

・学生が解答したマークシート
・正解をマークしたマークシート(バージョン分)
・出席確認ができるものがあれば、なお良いです。 
・解答用紙の枚数 (読み込んだ解答用紙の枚数と比較するためです。)
・配点の詳細
・問題バージョンの位置

4.注意事項

・採点結果の処理は、解答用紙から読み込んだ学籍番号と履修者名簿の
 学籍番号のマッチングで行います。
 学籍番号が重複していたり、読み込んだ学籍番号が履修者名簿に存在
 しないときは、答案用紙に書かれている氏名から学籍番号を判断します。
 学籍番号のマークミスにより、他人の解答になってしまう(たまたま
 その試験を欠席した学生がいて、その学生と同じ学籍番号をマークして
 しまう)ことがあっても、それは対応できません。
 授業担当教員は、採点処理結果の名簿と出席者のチェックを必ず行ってください。

・マークシート用紙を回収するとき、表面だけでなく裏面の消しゴムのかすも
 取り去るようにご周知願います。
 裏面についた消しゴムのかすが、回収時に重なった別の人の解答用紙の表面について
 採点処理時にマークシートリーダーが誤読するケースがあります。

・マークシート用紙は折らないようにお願いします。

・マーク欄は、Hまたは、HBの黒鉛筆のみ可です。
 シャープペンシルやボールペンは誤読の原因となります。

・学籍番号、問題バージョン欄は 0から9 解答番号は 1から0 となって
 いますので、注意喚起をお願いします。

5.マークシート見本

マークシート見本 この画像をクリックすると、実物大のシートがごらんになれます。(pdfファイルです。)
  学籍番号、問題バージョン欄は 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9
解答番号は1から60まで
各解答番号の選択番号は 1,2,3,4,5,6,7,8,9,0 となっています。