マーキュリー一橋社会経済史ワークショップ

研究室及圖書館

竣工直後の附属図書館時計台(一橋大学附属図書館提供)

ABOUT US

一橋大学における社会経済史研究は、長年にわたり地域レベルでの実証分析に軸足を置きつつ、「世界」のあり方を基層から問い続けてきました。本ワークショップは、この学問的伝統を発展的に継承すべく、一橋大学経済学部創設75周年を機に、学内の経済史関係の研究会を再編したものです。時代、地域、方法論を問わず、社会経済史を専門とするあらゆる研究者の参加を歓迎します。また、本ワークショップは大学院経済学研究科の1科目としても位置づけられますが、研究報告ならびに研究交流の機会の提供を通じて、本学経済学研究科の院生のみならず学内外の若手研究者の育成に寄与することを目指します。

幹事

■一橋大学経済学研究科

大月 康弘(教授 西洋経済史)

高柳 友彦(講師 日本経済史)

友部 謙一(特任教授 日本経済史)

ノーラット マシュー ザッカリー(准教授 東洋経済史)

森 宜人(教授 西洋経済史)

※経済学研究科経済史部門の概要についてはこちらをご覧ください。 

■一橋大学社会科学高等研究院(HiAS)

五十嵐 英梨香(特任講師 日本経済史)

JULIA MARIKO JACOBY(講師 日本経済史)