金融経済論I(2012年度) ホームページ
担当:塩路悦朗
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ニューケインジアン資料4の訂正があります
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金融経済論I、2012年度のホームページです。
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今年度の講義内容は基本的には昨年度までと同じです。
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学部生の人へ:この講義は大学院講義なので、第1回のオリエンテーションは行いません。いきなり90分授業から始めます。そのつもりで参加してください。
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教科書は加藤涼『現代マクロ経済学講義:動学的一般均衡モデル入門』東洋経済
· 著者による教科書のホームページ
· 前半は教科書を読む上で基礎となる知識を学んでいきます。
· 中盤は教科書の第2章、第3章を中心に、RBCモデルやニューケインジアンモデルを学びます。
· また、これらのモデルをMatlabを使って数値的に解くことを学びます。
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後半はMatlab上で動くフリーソフト、Dynareの使い方を学びます。また、これを活かして、様々な動学的モデル(Kiyotaki-Mooreモデルなど)をMatlabを用いてパソコン上で解いてみたいと思います。
· 成績評価は宿題が40%、期末試験が60%です。
課題
課題1(提出の必要なし)
課題2 (期限:11月27日) 解答例(Matlabコード)
課題3 (期限:12月26日) 解答例(メインのMatlabコード) 付属コード1 付属コード2
課題4 (期限:1月2229日(補講日))
課題5 (期限:2月8日(金)、塩路研究室ドア)
講義資料
シラバス (9月28日)
動学的マクロ経済学入門
ドーンブッシュモデル 途中の計算 シミュレーション方法 補足の手書き資料
RBCモデルのシミュレーション、数値微分を使う方法について
Matlabコード集
(2) ソロースワン、簡単バージョン
(4) トービンのqモデル 1
(6) 基本的RBC 1
(7) 基本的RBC 2 付属ファイルその1(11月28日訂正) その2 (下のfdjac_japanが同じディレクトリにないと動きません)
(8) 数値微分を取るためのfdjac_japan.mはここ
(9) 基本的RBC 3 (労働供給の弾力性によって結果はどう変わるか…ループが有用になる例) 3の改定版
(10)
スタンダードなNew IS-LM 金利ルールの場合 貨幣供給ルールの場合 技術ショックに対する反応
(11)
New IS-LM ローを変える q2を変える q2を変える:技術ショックの場合
(12)
ハイブリッド型New IS-LM 基本 Forward-Looking企業の比率を変えた時
(13)
Kiyotaki-Mooreモデル 付属ファイル
その他
リンク集
東北大の北川先生のホームページで次のようなリンクを発見しました→吉田和信「MATLAB による動的システムシミュレーション入門」 この第1章はMatlabの基礎の勉強に使えると思います。
Fackler and Mirandaの道具箱、COMPECON
一番最近のアップデート:2013年1月23日午前10時15分