♣ 定期保守および臨時保守のお知らせ
今月は定期保守を2月13日(水)13:30-15:00に行います。
♣ 研究科メールサーバーに関するお知らせ
現在、研究科メールサーバーを経由して外部宛送信された2MBを越える添付ファイルについては、リンク変換されて送信されています。(相手方には添付ファイル本体ではなく、添付ファイルにアクセスするためのURLが送信されるようになっています。)
この場合、送信元にはリンク変換されて送信された旨のお知らせが届きますが、自動でリンクは有効になっていますので、送信元で新たに作業を行う必要はありません。
但し、間違ったファイルを添付してしまったような場合には、お知らせメール内の「添付ファイルを無効化」をクリックすることで、リンクを無効にすることができます。適宜ご利用下さい。
その他、研究科メールサーバー、迷惑メール対策サーバーの詳細については、こちらをご覧下さい。(研究科Staff OnlyサイトのID,PWが不明の方は、広報・IT kit@econまでお問い合わせ下さい。)
♣ その他(今月のミニ情報)
[お知らせ] 旧総合情報処理センターメール送信サーバーの廃止について
旧総合情報処理センターのメール送信サーバ(smtp.cc.hit-u.ac.jp)が2月末をもって廃止されます。@srv.cc.hit-u.ac.jpアドレスをご利用であった方で、2011年以前からパソコンのメーラーのメール送信サーバ(SMTP)設定変更を済まされていない方は送信エラーとなりますので、ご注意下さい。対応方法等、詳細は、情報基盤センター情報システム利用者サイトの以下の記事をご覧ください。
参考:旧メール送信サーバ(smtp.cc.hit-u.ac.jp)の廃止について
http://cc.hit-u.ac.jp/news/juar3b
[Security] Javaの無効化ないしUpdateをお願い致します
Javaの脆弱性が報告されています。必要ない場合は、Javaをアンインストールされるか、すべてのブラウザでJavaを無効化することをお薦め致します。Javaの利用が必要な場合には、オラクル社にて修正プログラムが公開されていますので、必ずアップデートをお願い致します。アップデート方法については、こちらをご参考下さい。
参考:Javaの脆弱性および無効化の方法等について
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1301/18/news092.html
[Security] Adobe Flashのアップデート
Adobe Flashの脆弱性が報告されています。ご利用のブラウザそれぞれでバージョンを確認し、最新でない場合はアップデートして下さい。なお、アップデート時に「McAfee Scan Plus」などを同時に入れるようにチェックが入っていることがありますので、そのチェックは外してからアップデートして下さい。
Adobe Flashのバージョン確認
http://www.adobe.com/jp/software/flash/about/
[Security小ネタ] ウィルス対策ソフト削除ツール
新しいウィルス対策ソフトをインストールされる場合には、古いソフトは必ずアンインストールしましょう。アンインストール方法や、通常のアンインストールではうまく行かなかった場合の各ウィルス対策ソフト固有の削除ツールについては、下記サイト等をご参考下さい。
(参考)ウイルス対策ソフトのアンインストール方法(Kaspersky Lab)
http://support.kaspersky.co.jp/kis2013/install?qid=208290454
[Windows小ネタ] ちょっと便利なショートカット
Windowsでタブレットのように表示を拡大したい場合には、CTRLキーを押しながら+を押します。(テンキーがない場合は、CTRLキーとSHIFTキーを押しながら+を押します。)同様に縮小したいときには、CTRLキーを押しながらーを押して下さい。
[Security] Gmailのセキュリティ強化について
Gmailのアカウントを乗っ取られるという事例が増えています。教員Gメール以外に個人でGmailアカウントをお持ちの方も多いかと思いますので、まずはGmailにログインした際、右下の方に表示される「アカウントアクティビティの詳細」をクリックし、自分に覚えのないアクセスがないかどうか、ご確認下さい。また、パスワードを定期的になるだけ強固なものに変更し、利用状況に応じ、二段階認証などもご活用下さい。
[お知らせ] 研究科WebサーバーへのFFFTPでの接続について
FFFTP 1.98e以降をお使いの方で、学内からの研究科Webサーバーへのアクセスに問題が生じた場合には、広報・IT kit@econまでお問い合わせ下さい。
[お知らせ] 大学配布のウィルス対策ソフトウェアについて
本学教職員はMcAfee Securiry-as-a-Serviceをダウンロードしてインストールすることができます。HWPもしくは研究科Staff Onlyサイトから配布サイトに一橋ID,PWにてログインし、インストール下さい。なお、まだWindows8には対応していませんので、Windows8をご利用の方は、OS標準のWindows Defenderもしくはその他のウィルス対策ソフトをご利用下さい。
McAfee OS対応状況(現バージョンは5.4です。)
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB60533
また、インストール後は以下のような手順で、定期的にコンピュータをスキャンして下さい。
(1)タスクバーにあるMcAfeeのマークを右クリックし、「今すぐ更新」をクリックして、定義ファイルを最新にします。
(2)再びタスクバーにあるMcAfeeのマークを右クリックし、「コンソールを開く」をクリックします。
(3)開いた画面の右上の「アクション メニュー」をクリックし、ドロップダウンリストから「コンピュータをスキャン」をクリックします。
(4)-1 コンピュータ全体をスキャンするときは、「コンピュータ全体をスキャンする」を選んで、「スキャンの開始」ボタンをクリックします。
(4)-2 外付けHDDなどを個別にスキャンするときは、「特定のドライブ、フォルダまたはファイルをスキャンする」を選んで、参照ボタンをクリックし、スキャンしたいドライブを指定します。そのうえで、「スキャンの開始」ボタンをクリックします。
情報は随時当Webサイトに掲載いたしますが、ご不明の点がございましたら、広報・IT kit@econまでお知らせ下さい。ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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最終更新日:2013/2/25(月)