♣ 定期保守のお知らせ
4月9日(水)13:30-15:00 に定期保守を行います。
♣ 【重要】研究科メールサーバーに関するお知らせ
2013年8月に研究科メールサーバーの更新を行いました。更新の詳細については、2013年8月のお知らせをご参考下さい。この更新により、経路を暗号化する
SSL/TLS機能の利用がスムーズにできるようになりました。設定方法等、メールサーバーの詳細については、こちらをご覧下さい。(研究科Staff OnlyサイトのID,PWが不明の方は、広報・IT kit@econまでお問い合わせ下さい。)
♣ その他(今月のミニ情報)
[注意喚起] Internet Explorerの未修正の脆弱性について
Microsoft 社の Internet Explorer に悪意のある細工がされたコンテンツを開くことで任意のコードが実行される脆弱性が存在します。 この脆弱性が悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御される可能性があります。既に、当該脆弱性を悪用した攻撃が確認されているとの情報があるため、Microsoft社よりパッチが出るまで、できるだけInternet Explorerを利用しないことをおすすめ致します。
[暫定対応]
・Internet Explorerの利用は学内の業務関係のサイト(HWP、事務用メール等)
に限定する。
・学外のWebサイトを閲覧する際には、別のブラウザを使用する。ただし、その場合、セキュリティ脆弱性への対策が最新の版を利用する。
例:Mozilla Firefox 29.0(平成26年4月29日付け公開) http://www.mozilla.jp/firefox/
参考:
情報推進課による注意喚起(HWP)
Internet Explorerの脆弱性について(独立行政法人情報処理推進機構)
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.htm
[お知らせ] EViews操作講習会のお知らせ(5月28日(水)開催)
EViews無料操作講習会を5月28日(水)4限に開催します。参加申込等詳細については、EViews操作講習会のお知らせ(学内専用)をご参考下さい。
[お知らせ] 学内の情報環境について
学内の情報環境利用については、下記をご参考下さい。
一橋大学 情報環境利用案内 2014(情報化統括本部 編)
[注意喚起] Windows XPのサポート終了について
Windows XPのマイクロソフト社によるサポートが4月9日(水)にて切れました。保守終了後は、ウィルス対策ソフトを導入していたとしても、XP搭載パソコンをネットワークに接続することやUSBメモリを利用することはお避け下さい。
マイクロソフト社によるサポート終了に伴う注意喚起
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/xp_eos.aspx
[お知らせ] 国際無線LANローミング基盤 eduroam の学内展開について(国立キャンパス)
平成26年4月より国立キャンパスにおいて、学外利用者向け無線LAN環境として、国際無線LANローミング eduroam が利用できるようになりました。
eduroamとは、大学等教育研究機関の間でキャンパス無線LANの相互利用を実現するしくみであり、日本では「eduroam JP」の名称で、国立情報学研究所(NII)等により運営されています。
一橋大学内における eduroam の利用対象(機器)は、事前に所属機関等で eduroam 登録(アカウント発行)が済んでいるものに限ります。一橋大学での登録・臨時発行業務は(対象者の所属機関に関わらず)行われていませんので、ご注意下さい。このサービスが利用できるエリア等、一橋大学における運用の詳細については、HWP内の以下の情報をご確認ください。
HWPポータル>業務用リンク集(学内専用)
「国際無線LANローミング基盤 eduroam の学内展開について」
[注意喚起] 無線LANルーターを設置する際、WANポートとLANポートの違いにご注意下さい
無線LANルーターを設置する際には、情報コンセントからのケーブルは必ずWANポートに挿して下さい。(LANポートに挿してしまうと、ネットワークダウンの原因となります。)接続前に説明書をご確認の上、接続後、当該ルーターを経由してインターネット接続が正常にできるかを必ずご確認下さいますよう、お願い致します。
[お知らせ] Officeアカデミックライセンス版における認証について
Officeアカデミックライセンス版においてはインストール後に、以下の手順でプロダクトキーを必ず入力するよう、ご注意下さい。
(1)Wordを立ち上げ、新規の文書の作成画面を開きます。
(2)ファイル→アカウントをクリックすると、「認証が必要」との旨の記載がありますので、そこにある「プロダクトキーの変更」をクリックします。
(3)ライセンス購入時に渡されたライセンス証書に記されたプロダクトキー(DMK:の後に続く英数字)を入力します。
(4)もう一度、ファイル→アカウントを開き、「認証されています」と、記載が変わっていることを確認して下さい。
[お知らせ] 研究科配布のソフトウェアについて
研究科ではTSP、Mathematicaの配布を行っています。
●TSPは、Webclassよりダウンロードできます。
(ログイン後、右上の「学生としてログインする」をクリックし、参加可能なコースから「経済学研究科」→「統計処理プログラム配布」を選択して下さい。)
https://webclass.cc.hit-u.ac.jp/
●Mathematicaは、起動時に学内ライセンスサーバーを参照するため、学内での利用に限られますが、下記よりダウンロードしインストールいただけます。
http://www3.econ.hit-u.ac.jp/mathematica-dl/
(学内からのみアクセス可能。アクセスID・PWは、氏名、研究科、学籍番号(学生の場合)を明記の上、広報・IT kit@econまでお問い合わせ下さい。)
なお、同時起動数は昨年度より60台に拡充されましたが、
利用後は速やかにアプリを終了するよう、ご協力のほどお願い致します。
[お知らせ] 大学配布のウィルス対策ソフトウェアについて
本学教職員はMcAfee Securiry-as-a-Serviceをダウンロードしてインストールすることができます。Internet Explorerにて、HWP上の配布ページにアクセスし、インストール下さい。Windows Vista/7/8(32/64bit) に対応しています(8.1には未対応)。但し、Internet Explorer 11では正常にインストーラーがダウンロードできないことを確認しています。Internet Explorer 11をご利用の方は、Firefoxなど 他のブラウザを導入し、そのブラウザにて配布ページにアクセスして下さい。インストールボタンをクリックするとインストーラーがダウンロードされますので、インストーラーをクリックしてインストールを行います。途中、識別子としてメールアドレス等の記載を求められますが、空欄のまま続行して構いません。
McAfee OS対応状況(現バージョンは6.0.0 Patch 1です。)
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB60533
製品サポートQ&A
http://www.mcafee.com/japan/pqa/qMcAfeeTPS50.asp?ancProd=McAfeeTPS50&ancPage=0
また、インストール後は以下のような手順で、定期的にコンピュータをスキャンして下さい。
(1)タスクバーにあるMcAfeeのマークを右クリックし、「今すぐ更新」をクリックして、定義ファイルを最新にします。
(2)再びタスクバーにあるMcAfeeのマークを右クリックし、「コンソールを開く」をクリックします。
(3)開いた画面の右上の「アクション メニュー」をクリックし、ドロップダウンリストから「コンピュータをスキャン」をクリックします。
(4)-1 コンピュータ全体をスキャンするときは、「コンピュータ全体をスキャンする」を選んで、「スキャンの開始」ボタンをクリックします。
(4)-2 外付けHDDなどを個別にスキャンするときは、「特定のドライブ、フォルダまたはファイルをスキャンする」を選んで、参照ボタンをクリックし、スキャンしたいドライブを指定します。そのうえで、「スキャンの開始」ボタンをクリックします。
情報は随時当Webサイトに掲載いたしますが、ご不明の点がございましたら、広報・IT kit@econまでお知らせ下さい。ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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最終更新日:2014/4/30(水)