♣ 定期保守のお知らせ

10月8日(水)13:30-15:00 に定期保守を行います。

 

♣ 【重要】研究科メールサーバーに関するお知らせ

2013年8月に研究科メールサーバーの更新を行いました。更新の詳細については、2013年8月のお知らせをご参考下さい。この更新により、経路を暗号化する SSL/TLS機能の利用がスムーズにできるようになりました。設定方法等、メールサーバーの詳細については、こちらをご覧下さい。(研究科Staff OnlyサイトのID,PWが不明の方は、広報・IT  kit@econまでお問い合わせ下さい。)

 

♣ その他(今月のミニ情報)

[情報] Windows7でKB2952664のアップデートに失敗する場合について 
Windows7において10月配布の更新プログラムのうち、KB2952664の適用に失敗するケースが確認されています。

(これからUpdateを行う場合)
KB2952664のチェックを外して(図解その1)、他の更新プログラムのみでまずUpdateを行ってください。Updateが完了し再起動したら、もう一度Windows Update画面を開き、残っているKB2952664のみのUpdateを行って下さい。

(すでにUpdateを行い、失敗が記録されている場合)
Windows Update画面において「更新履歴の表示」をクリックし、画面上部に表示されている「インストールされた更新プログラム」のリンクをクリックします。インストール済みの更新プログラムの一覧が表示されますので、KB2952664を選び、上部にある「アンインストール」をクリックして下さい。(うまく探せない場合には、「インストール日」の脇にある▼マークをクリックしてKB2952664のインストールに失敗している日付を選び、「日付または日付範囲の選択」にチェックを入れてください。)KB2952664のアンインストールが完了したら、Windows Update画面に戻り、「更新プログラムの確認」をクリックして、もう一度インストールを行って下さい。(図解その2

 

[情報] Adobe Flash playerのUpdateについて 
Adobe Flash playerの脆弱性が報告されていますので、アップデートを速やかに行って下さい。なお、アップデートの際には、オプションプログラムのチェックを外すよう、お気をつけください。(図解その3

 

[注意喚起] bash脆弱性について(2014/10/08 更新) 
LinuxなどのUNIX系OSで使われているシェル「bash」に極めて深刻な脆弱性が発覚し、それに伴い、LANディスク(NAS)への攻撃も報告されています。LANディスク(NAS)等ネットワーク製品をご利用の皆様は、メーカーのWebサイトを確認し、脆弱性が報告され、かつ最新のファームウエアが出ている場合には早急にアップデート下さいますよう、お願い致します。脆弱性が判明しているにも関わらず、メーカーによる対応が待たれる機器につきましては、最新ファームウエアが出るまでネットワークから遮断するなどの措置をお取り下さいますよう、お願い致します。

(参考)
♦ IOデータ機器:GNU bash の脆弱性に関する弊社調査・対応状況について
http://www.iodata.jp/support/information/2014/bash/
♦ バッファロー:GNU BashにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性
http://buffalo.jp/support_s/s20141002.html
♦ bash脆弱性国内メーカー対応まとめ(ITmedia 10月7日現在)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1410/07/news099.html

♦ bashの脆弱性について
https://www.jpcert.or.jp/at/2014/at140037.html
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1409/25/news042.html

♦ bashの脆弱性をついた攻撃の拡大について
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1409/30/news061.html

 

[注意喚起] パスワードに関する注意 
同じパスワードを複数のサイトで使い回しすることは大変危険です。また長期間同じパスワードを使用し続けることもおやめ下さい。パスワードは定期的に変更し、同じパスワードを使い回しすることのないよう、くれぐれもご注意下さい。

♦ 教員Gメール等のパスワード変更はこちらから行えます。
♦ 研究科メールアカウントをお持ちの方でパスワードを変更される方は、こちらをご参考下さい。(研究科Staff OnlyサイトのID,PWが不明の方は、広報・IT  kit@econまでお問い合わせ下さい。)

 

[注意喚起] ソフトウエアのライセンス管理について 
すべてのソフトウェアには利用上のルールが定められています。各ソフトウェアの使用許諾書等の内容を確認し、ソフトウェアの不正利用は決して行わないよう注意して下さい。

ソフトウェアの不正利用は、著作権法違反を問われ、非常に重い処罰が科せられる可能性があります。処罰による社会的な信用へのダメージは深刻です。ソフトウェアライセンスに留意し、不正利用をすることのないよう、また不正利用に加担することのないよう注意して下さい。

ソフトウエアのライセンスについては各自ライセンス管理表などを作成し、保有している数量を超えたライセンスを使用していないかどうか確認して下さい。万一、保有数を超えたライセンスを使用していると分かった場合には、速やかにアンインストールするか、追加ライセンスを購入するようにして下さい。

参考:一般社団法人コンピュータソフトウエア著作権協会 http://www2.accsjp.or.jp/

 

[注意喚起] 無線LANルーターを設置する際、WANポートとLANポートの違いにご注意下さい 
無線LANルーターを設置する際には、情報コンセントからのケーブルは必ずWANポートに挿して下さい。(LANポートに挿してしまうと、ネットワークダウンの原因となります。)接続前に説明書をご確認の上、接続後、当該ルーターを経由してインターネット接続が正常にできるかを必ずご確認下さいますよう、お願い致します。

 

[情報] オフラインGmail(Google Chrome アプリ) 
インターネット接続がないときでもGmailを閲覧、管理できるアプリがGoogle Chromeにあります。詳しくは下記をご参考下さい。

参考: オフライン Gmail スタートガイド
https://support.google.com/mail/answer/1306847?hl=ja

 

[お知らせ] 学内の情報環境について 
学内の情報環境利用については、下記をご参考下さい。
一橋大学 情報環境利用案内 2014(情報化統括本部 編)

 

[お知らせ] 国際無線LANローミング基盤 eduroam の学内展開について(国立キャンパス) 
平成26年4月より国立キャンパスにおいて、学外利用者向け無線LAN環境として、国際無線LANローミング eduroam が利用できるようになりました。

eduroamとは、大学等教育研究機関の間でキャンパス無線LANの相互利用を実現するしくみであり、日本では「eduroam JP」の名称で、国立情報学研究所(NII)等により運営されています。 

一橋大学内における eduroam の利用対象(機器)は、事前に所属機関等で eduroam 登録(アカウント発行)が済んでいるものに限ります。一橋大学での登録・臨時発行業務は(対象者の所属機関に関わらず)行われていませんので、ご注意下さい。このサービスが利用できるエリア等、一橋大学における運用の詳細については、HWP内の以下の情報をご確認ください。

HWPポータル>業務用リンク集(学内専用)
「国際無線LANローミング基盤 eduroam の学内展開について」

 

[お知らせ] Officeアカデミックライセンス版における認証について 
Officeアカデミックライセンス版においてはインストール後に、以下の手順でプロダクトキーを必ず入力するよう、ご注意下さい。
(1)Wordを立ち上げ、新規の文書の作成画面を開きます。
(2)ファイル→アカウントをクリックすると、「認証が必要」との旨の記載がありますので、そこにある「プロダクトキーの変更」をクリックします。
(3)ライセンス購入時に渡されたライセンス証書に記されたプロダクトキー(DMK:の後に続く英数字)を入力します。
(4)もう一度、ファイル→アカウントを開き、「認証されています」と、記載が変わっていることを確認して下さい。

 

[お知らせ] 研究科配布のソフトウェアについて 
研究科ではTSP、Mathematicaの配布を行っています。

●TSPは、Webclassよりダウンロードできます。
(ログイン後、右上の「学生としてログインする」をクリックし、参加可能なコースから「経済学研究科」→「統計処理プログラム配布」を選択して下さい。)
https://webclass.cc.hit-u.ac.jp/

●Mathematicaは、起動時に学内ライセンスサーバーを参照するため、学内での利用に限られますが、下記よりダウンロードしインストールいただけます。
http://www3.econ.hit-u.ac.jp/mathematica-dl/
(学内からのみアクセス可能。アクセスID・PWは、氏名、研究科、学籍番号(学生の場合)を明記の上、広報・IT  kit@econまでお問い合わせ下さい。)
なお、同時起動数は昨年度より60台に拡充されましたが、 利用後は速やかにアプリを終了するよう、ご協力のほどお願い致します。

 

[お知らせ] 大学配布のウィルス対策ソフトウェアについて 
本学教職員はMcAfee Securiry-as-a-Serviceをダウンロードしてインストールすることができます。Internet Explorerにて、HWP上の配布ページにアクセスし、インストール下さい。Windows Vista/7/8(32/64bit) に対応しています(8.1には未対応)。但し、Internet Explorer 11では正常にインストーラーがダウンロードできないことを確認しています。Internet Explorer 11をご利用の方は、Firefoxなど 他のブラウザを導入し、そのブラウザにて配布ページにアクセスして下さい。インストールボタンをクリックするとインストーラーがダウンロードされますので、インストーラーをクリックしてインストールを行います。途中、識別子としてメールアドレス等の記載を求められますが、空欄のまま続行して構いません。
McAfee OS対応状況(現バージョンは6.0.0 Patch 1です。)
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB60533
製品サポートQ&A
http://www.mcafee.com/japan/pqa/qMcAfeeTPS50.asp?ancProd=McAfeeTPS50&ancPage=0

また、インストール後は以下のような手順で、定期的にコンピュータをスキャンして下さい。

(1)タスクバーにあるMcAfeeのマークを右クリックし、「今すぐ更新」をクリックして、定義ファイルを最新にします。

(2)再びタスクバーにあるMcAfeeのマークを右クリックし、「コンソールを開く」をクリックします。

(3)開いた画面の右上の「アクション メニュー」をクリックし、ドロップダウンリストから「コンピュータをスキャン」をクリックします。

(4)-1 コンピュータ全体をスキャンするときは、「コンピュータ全体をスキャンする」を選んで、「スキャンの開始」ボタンをクリックします。

(4)-2 外付けHDDなどを個別にスキャンするときは、「特定のドライブ、フォルダまたはファイルをスキャンする」を選んで、参照ボタンをクリックし、スキャンしたいドライブを指定します。そのうえで、「スキャンの開始」ボタンをクリックします。

 

情報は随時当Webサイトに掲載いたしますが、ご不明の点がございましたら、広報・IT  kit@econまでお知らせ下さい。ご協力のほど、宜しくお願い致します。

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最終更新日:2014/10/16(木)