♣ 定期保守のお知らせ
1月14日(水)13:30-15:00 に定期保守を行います。
♣ 【重要】研究科メールサーバーに関するお知らせ
2013年8月に研究科メールサーバーの更新を行いました。更新の詳細については、2013年8月のお知らせをご参考下さい。この更新により、経路を暗号化する
SSL/TLS機能の利用がスムーズにできるようになりました。設定方法等、メールサーバーの詳細については、こちらをご覧下さい。(研究科Staff OnlyサイトのID,PWが不明の方は、広報・IT kit@econまでお問い合わせ下さい。)
♣ その他(今月のミニ情報)
[お知らせ] マイクロソフト包括ライセンス契約に基づくOfficeの配布について NEW!
本年1月より、本学においてマイクロソフト包括ライセンスが導入され、Office 2013Professional Plus (Windows) およびOffice for Mac 2011 Standard (Mac OS) 日本語版・英語版が本学常勤教職員であれば、大学が所有するPCおよび個人が所有するPC(1台限り)にインストールできるようになりました。インストール用メディアの貸出を希望される場合には、所属研究室等助手・補佐の方にお問い合わせ下さい。なお、貸出の際には、所定の申請書・同意書の提出が必要となります。申請書・同意書等、利用手続の詳細については、下記部局内通知およびHWPの通知をご参照下さい。また、利用に関する主な疑問点についてまとめたQ and A集も併せてご参考下さい。
部局内通知
http://www.econ.hit-u.ac.jp/~kit/announcement/microsoft-info.pdf
HWP通知(申請書・同意書のダウンロードはこちらから。)
https://hwp.ad.hit-u.ac.jp/aqua/a760c24b-9522-41c1-80ef-63d84e199c7c/view?exa=property
利用に関するQ and A(情報推進課)
http://www.econ.hit-u.ac.jp/~kit/announcement/ms-qanda.pdf
[お知らせ] manabaへのWebClassコンテンツ一部移行と講習会開催について
manaba上へWebClassコースコンテンツの一部の移行が開始され、2015年1月8日から13日にかけて順次担当のWebClassコースが、manaba上にて確認できるようになります。(manaba「マイページ」にて表示を「現在のコース」から「すべてのコース」へ切り替えて確認します。但し、2014年度通年・冬学期のコースは、2015年2月以降に改めてコンテンツ移行が実施されます。)
また、コンテンツ移行を受けて、以下の日程で操作講習会が行われます。事前申込は不要です。教員以外の方も説明会用のIDが発行されますのでご参加いただけます。その他、詳細につきましては、HWP内お知らせ(情報基盤センター)をご参考下さい。
日時
1. 2015年1月14日(水) 10:00〜11:30
2. 2015年1月21日(水) 10:00〜11:30
3. 2015年1月21日(水) 13:00〜14:30
場所
情報教育棟 演習室12
[注意喚起] Adobe Flash PlayerのUpdateについて
Adobe Flash Playerの脆弱性が報告されていますので、アップデートを速やかに行って下さい。なお、アップデートの際には、オプションプログラムのチェックを外すよう(図解)、お気をつけください。
[注意喚起] 空港、ホテルなどでの無線LANの利用について
空港、ホテルなどで提供されている無線LANの利用により、ウィルスをパソコンに送り込まれたり、パスワードを盗まれるなどの被害が増えております。ソフトウエアのUpdateと見せかけてウィルスを送り込むなど、手段も巧妙化しています。当該LANを利用せざるを得ない場合には、暗号化通信を利用する、クレジットカードによるネット決済は利用しない、ネットバンキングも利用しない、ソフトウエアのアップデートは事前に済ませておき、そのようなLAN環境の下では行わないなど、くれぐれもご注意下さい。
[注意喚起] パスワードに関する注意
同じパスワードを複数のサイトで使い回しすることは大変危険です。また長期間同じパスワードを使用し続けることもおやめ下さい。パスワードは定期的に変更し、同じパスワードを使い回しすることのないよう、くれぐれもご注意下さい。
♦ 教員Gメール等のパスワード変更はこちらから行えます。
♦ 研究科メールアカウントをお持ちの方でパスワードを変更される方は、こちらをご参考下さい。(研究科Staff OnlyサイトのID,PWが不明の方は、広報・IT kit@econまでお問い合わせ下さい。)
[注意喚起] ソフトウエアのライセンス管理について
すべてのソフトウェアには利用上のルールが定められています。各ソフトウェアの使用許諾書等の内容を確認し、ソフトウェアの不正利用は決して行わないよう注意して下さい。
ソフトウェアの不正利用は、著作権法違反を問われ、非常に重い処罰が科せられる可能性があります。処罰による社会的な信用へのダメージは深刻です。ソフトウェアライセンスに留意し、不正利用をすることのないよう、また不正利用に加担することのないよう注意して下さい。
ソフトウエアのライセンスについては各自ライセンス管理表などを作成し、保有している数量を超えたライセンスを使用していないかどうか確認して下さい。万一、保有数を超えたライセンスを使用していると分かった場合には、速やかにアンインストールするか、追加ライセンスを購入するようにして下さい。
参考:一般社団法人コンピュータソフトウエア著作権協会 http://www2.accsjp.or.jp/
[注意喚起] 無線LANルーターを設置する際、WANポートとLANポートの違いにご注意下さい
無線LANルーターを設置する際には、情報コンセントからのケーブルは必ずWANポートに挿して下さい。(LANポートに挿してしまうと、ネットワークダウンの原因となります。)接続前に説明書をご確認の上、接続後、当該ルーターを経由してインターネット接続が正常にできるかを必ずご確認下さいますよう、お願い致します。
[お知らせ] 学内の情報環境について
学内の情報環境利用については、下記をご参考下さい。
一橋大学 情報環境利用案内 2014(情報化統括本部 編)
[お知らせ] 国際無線LANローミング基盤 eduroam の学内展開について(国立キャンパス)
平成26年4月より国立キャンパスにおいて、学外利用者向け無線LAN環境として、国際無線LANローミング eduroam が利用できるようになりました。
eduroamとは、大学等教育研究機関の間でキャンパス無線LANの相互利用を実現するしくみであり、日本では「eduroam JP」の名称で、国立情報学研究所(NII)等により運営されています。
一橋大学内における eduroam の利用対象(機器)は、事前に所属機関等で eduroam 登録(アカウント発行)が済んでいるものに限ります。一橋大学での登録・臨時発行業務は(対象者の所属機関に関わらず)行われていませんので、ご注意下さい。このサービスが利用できるエリア等、一橋大学における運用の詳細については、HWP内の以下の情報をご確認ください。
HWPポータル>業務用リンク集(学内専用)
「国際無線LANローミング基盤 eduroam の学内展開について」
[お知らせ] Officeアカデミックライセンス版における認証について
Officeアカデミックライセンス版においてはインストール後に、以下の手順でプロダクトキーを必ず入力するよう、ご注意下さい。
(1)Wordを立ち上げ、新規の文書の作成画面を開きます。
(2)ファイル→アカウントをクリックすると、「認証が必要」との旨の記載がありますので、そこにある「プロダクトキーの変更」をクリックします。
(3)ライセンス購入時に渡されたライセンス証書に記されたプロダクトキー(DMK:の後に続く英数字)を入力します。
(4)もう一度、ファイル→アカウントを開き、「認証されています」と、記載が変わっていることを確認して下さい。
[お知らせ] 研究科配布のソフトウェアについて
研究科ではTSP、Mathematicaの配布を行っています。
●TSPは、Webclassよりダウンロードできます。
(ログイン後、右上の「学生としてログインする」をクリックし、参加可能なコースから「経済学研究科」→「統計処理プログラム配布」を選択して下さい。)
https://webclass.cc.hit-u.ac.jp/
●Mathematicaは、起動時に学内ライセンスサーバーを参照するため、学内での利用に限られますが、下記よりダウンロードしインストールいただけます。
http://www3.econ.hit-u.ac.jp/mathematica-dl/
(学内からのみアクセス可能。アクセスID・PWは、氏名、研究科、学籍番号(学生の場合)を明記の上、広報・IT kit@econまでお問い合わせ下さい。)
なお、同時起動数は昨年度より60台に拡充されましたが、
利用後は速やかにアプリを終了するよう、ご協力のほどお願い致します。
[お知らせ] 大学配布のウィルス対策ソフトウェアについて
本学教職員はMcAfee Securiry-as-a-Serviceをダウンロードしてインストールすることができます。Internet Explorerにて、HWP上の配布ページにアクセスし、インストール下さい。Windows Vista/7/8(32/64bit) に対応しています(8.1には未対応)。但し、Internet Explorer 11では正常にインストーラーがダウンロードできないことを確認しています。Internet Explorer 11をご利用の方は、Firefoxなど 他のブラウザを導入し、そのブラウザにて配布ページにアクセスして下さい。インストールボタンをクリックするとインストーラーがダウンロードされますので、インストーラーをクリックしてインストールを行います。途中、識別子としてメールアドレス等の記載を求められますが、空欄のまま続行して構いません。
McAfee OS対応状況(現バージョンは6.0.0 Patch 1です。)
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB60533
製品サポートQ&A
http://www.mcafee.com/japan/pqa/qMcAfeeTPS50.asp?ancProd=McAfeeTPS50&ancPage=0
また、インストール後は以下のような手順で、定期的にコンピュータをスキャンして下さい。
(1)タスクバーにあるMcAfeeのマークを右クリックし、「今すぐ更新」をクリックして、定義ファイルを最新にします。
(2)再びタスクバーにあるMcAfeeのマークを右クリックし、「コンソールを開く」をクリックします。
(3)開いた画面の右上の「アクション メニュー」をクリックし、ドロップダウンリストから「コンピュータをスキャン」をクリックします。
(4)-1 コンピュータ全体をスキャンするときは、「コンピュータ全体をスキャンする」を選んで、「スキャンの開始」ボタンをクリックします。
(4)-2 外付けHDDなどを個別にスキャンするときは、「特定のドライブ、フォルダまたはファイルをスキャンする」を選んで、参照ボタンをクリックし、スキャンしたいドライブを指定します。そのうえで、「スキャンの開始」ボタンをクリックします。
情報は随時当Webサイトに掲載いたしますが、ご不明の点がございましたら、広報・IT kit@econまでお知らせ下さい。ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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最終更新日:2015/1/16(金)